2022/02/15
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素顔とマスク顔のギャップの正体はマスク生活による筋膜の癒着だった！
マスクを外したとき、「フェイスラインがイメージと違う」と、自分の顔に違和感を覚えてしまう”マスクギャップ”。実は今、マスクの常用でたるみが助長され、このマスクギャップに陥ってしまっている人が急増中。
その原因は筋膜の癒着。マスクをしていると表情を大きく動かす機会が減るため、表情筋が使われず、硬くなりやすくなるだけでなく、筋膜も癒着しやすくなり、血流とリンパの流れも悪くなる傾向が．．．！顔の筋肉・筋膜は、頭の筋肉・筋膜ともつながっているので、顔の筋肉が硬くなると、つながってしまっている頭の筋肉も一緒に硬くなってしまいます。その結果、顔を引き上げる頭の筋肉の働きが弱くなってたるみ、そしてほうれい線が刻まれていくという悪循環に。そんな表情筋の衰えと筋膜の癒着というマイナス要素が組み合わさりマスクギャップは大きくなるばかり。さらに、スマホネックだと肩・デコルテ周りの筋膜まで癒着し、必然的に顔の筋膜が下へ下へと引っ張られ、たるみが悪化するだけでなく、痩せにくく、むくみやすくもなるんです。つまり、たるみやほうれい線のお悩みケアには筋肉、そして筋膜へのアプローチが欠かせません。実際に、たるみ治療の美容整形フェイシャリフトも筋膜を引っ張ることでたるみを改善しています。だからと言って、美容整形をする必要はありません。筋膜リリースで筋膜の癒着の悩みを解決し、表情筋エクササイズで癒着しにくい顔を作ればいいのですから。
Before ↓ 
After
