プラセンタのできること

①美白

「美白」について具体的に考えてみましょう。

一般に「美白したい」という方は、どのようなイメージで【美白】についてとらえていらっしゃるのでしょうか?

・色白になりたい!

・シミやソバカスなどの色素沈着を解消したい!

・くすみをなくして肌に透明感をもたらしたい!

などでしょうか?

 

美白の定義とは?

美白の定義的には【美白とは、色素沈着が少なく、かつ光の反射量が多い、明るい肌色のことをいう。主に顔の肌について用いられる。】とあります。

いわば美白というのは

・シミ、ソバカス、色素沈着の予防(お肌を黒くしないこと)

・できてしまったシミ、ソバカス、色素沈着の改善(元の肌色に戻すこと)

・くすみの予防と改善(黒くしないし、元の肌色に戻すこと)

・肌を充分保湿することで、「肌を飽和させ」透明感を与える(肌を明るくすること)

だと言えましょう。

美白というのは、生まれ持った気質以上に白くすることではありません。

ですので、本来が色白さんであれば本来の色白さんへ戻す。または日焼けしたり、ダメージを受けて色素沈着した肌を本来の肌色へ戻すことを言うのだと思います。(肌を白くするというのは、漂白剤を使うことになります。)

 

 プラセンタと美白

プラセンタは美白成分だと言われていますが、医薬部外品の認定を受けなければ「美白化粧品」もしくは、美白を目的としていると謳ってはいけないそうです。エステティックのメニューにも「美白」という言葉は使えなかったりすることがあります。

ちなみにプラセンタにはチロシナーゼを抑える作用があるので、シミの予防に使えます。

一度できたシミにも還元(白く戻す)作用があるので、少々時間を要しますがシミに働きかけることもします。

ただ、この場合本当に個人差があるので、ビタミンCなど併用した方が還元作用の相乗効果が高まる感じがします。

プラセンタの美白作用自体も、もって生まれた肌色へ導くというのが正しい回答になります。

 

②ターンオーバーの正常化

  • ヒトは、年齢を重ねれば重ねるほど代謝機能が衰えてきます。

体内で栄養や酸素を運搬する血流が若い時ほど盛んでなくなってくると細胞分裂や機能の衰えも生じてくるので、お肌の生まれ変わりに時間がかかったり、角質がうまく剥がれ落ちずゴワゴワになって肌の上に溜まる、などというケースも起こってきます。

  • 「ターンオーバー」とは肌の生まれ変わり(肌の新陳代謝)のことをいいます。

プラセンタには、毛細血管を強化する働きがあると言われていますし、新しく血管を作り出すこともするのだそうです。よって、基底細胞に栄養や酸素の運搬を促してくれるとが考えられます。

また、角質層上にプラセンタを塗布することで角質層全体を柔らかくし、老化角質をスムーズにはがしやすくすることが考えられます。これがプラセンタの持つナチュラルピーリング効果です。

 

③抗炎症

プラセンタの持つ力は多様ですが、忘れてはならないのが「抗炎症作用」です。

抗炎症作用とは、炎症を抑え、壊れた組織を修復する働きのことです。

プラセンタ注射やサプリメントはもちろん、外用に使用する場合にも、効果が得られるとされています。

 

 

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